ちょっと香りの雑学🌿
- 沙織 西村
- 8月23日
- 読了時間: 1分
「香水」という言葉の意外なルーツ
「香水」という言葉を聞くと、
“水の香り”をイメージしませんか?
実はその語源、ラテン語の per fumum(ペル フムム)=煙を通して からきています。
昔の人々は、香木や樹脂を焚いて立ちのぼる煙の香りを楽しんでいました。
その文化がヨーロッパに広まり、やがて液体の「パフューム(香水)」へと発展していったのです💐
つまり、今私たちが日常で使っている香水やアロマも、ルーツをたどれば “煙の香り” に行き着くんですね☺️
香りには歴史があり、その背景を知ると、日常で使う香水やアロマがまた一段と特別に感じられるかもしれません。
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