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アロマテラピーはエジプトから




アロマテラピーを学ぶと必ず歴史を勉強します。


精油(アロマ)が関わる一番古い歴史は古代エジプトで香りを焚く「薫香」(くんこう)が主に宗教儀式で使われたようです。


そのとき使われていたのは乳香(フランキンセンス)や没薬(ミルラ)などの樹脂だったようで、当時、エジプトでは産出されなかったので周辺国と交易で得られる大変貴重なものだったようです!


しかも乳香(フランキンセンス)と没薬(ミルラ)はミイラ作りに使われていたんだそうです!


アロマを学び一番初めにびっくりしました!


ミイラの語源は没薬(ミルラ)からからきているという説があり、遺体から内臓を取り出したあと没薬(ミルラ)を使った香油で清めて殺菌し、ほかの樹脂とともに防腐剤として身体の中に納めたようです。


古代エジプトの人は亡くなったあとも丁寧に丁寧に体を扱ってまた魂の再生を信じていたんですね。


こうして命を繋いできたんですね。とても大切なことを学びました。


精油(アロマ)はずっと昔から人々にんとってかかせないものだったんですね。


今はリラクゼーション目的で使われることが多いですが、精油(アロマ)はもっともっと素晴らし作用がたくさんあります。


植物の生命エネルギーの恩恵を受けれる事に感謝して精油(アロマ)を使わせてもらいます。







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